美術散華保存会&散華美術館 スタッフブログ

散華の情報、当会の活動、運営している散華美術館、奈良のこと等つづっていきます。

新作桜散華第2弾

先日、新作の桜散華3種をご紹介しました。
 
その第2弾が今週届きました
 
弘前城桜散華」 志村正 画
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このお城はもちろん弘前城。真ん中の山は岩木山
緻密で完成度の高い散華です。
 
この散華の原画を描かれた志村正先生はふるさと切手の原画も制作しておられます。
今も販売している奈良のふるさと切手「奈良と太平記」の「春の吉野山」は志村先生の作品です!
青森に大変縁が深く、青森で展覧会なども開いていらっしゃいます。
 
「根尾薄墨桜 桜散華」 伊藤嘉晃(かこう) 画
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重厚感のある散華です。
淡墨桜の力強い幹と可憐な花が特徴的です。
 
この散華の原画を描いてくださった伊藤嘉晃先生は、
この淡墨桜を世に出した方といっても過言ではありません。
薬師寺などにも淡墨桜の絵画を奉納しておられます。
 
伊藤先生の画風は土佐派の系譜であり、日本伝統の大和絵の技法です。
現在では伊藤先生しか土佐派の絵画を描けないだろうといわれています。
 
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いかがですか?
また一味も二味も違った桜散華が出来上がりました。
 
これで終わりではありません。
あと3種、これはまた次週に